角川マガジンズ

角川グループの出版社、ということ

さて、前述したようなウェブデザインの人が務めることになる会社というのは出版社を中心とした起業となっているだろう。フリーランスで活動することも可能ではあるかもしれないが、実力もない状態でいきなり仕事案件が舞い込んでくるほど甘い世の中ではないので、やはりいきなりフリーで活動するよりかは、どこかの企業できちんとした経験を積んでから独立したほうが仕事も順調にはかどる、ということではないだろうか。

さて、ウェブデザイナーさんたちが務めることになる企業というのは出版社だという事に関しては良いとしても、どんな会社があるのだろうか。という事でウェブデザインもこなしている製作会社を少し調べてみました。

という事で最初に出てくるのは、『角川マガジンズ』を紹介していこう。あえて言う必要もないほど、角川書店の参加であり、グループ内の一企業でもあるこちらは主に『ザ・テレビジョン』などの情報誌も発行するといったことも行なっている。ウェブデザインなんてしていないのでは、と思いがちですが最近の出版業界はただでさえ不況の波にさらされているので、出版しても中々売れないのが現状となっている。最近ではネットに触れている人の数が圧倒的に増えているということもあり、そんな人たちからすればネットの情報版の方が見る機会も多くて良い、という人がいるのも実情となっている。

まぁそんな業界の話は置いておくとして、角川マガジンズの沿革なるものを見ていこう。

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沿革

  • 2006年4月1日 - 株式会社角川書店よりウォーカー事業部、広告事業部、ダイレクトマーケティング事業部等が分割され株式会社角川クロスメディアを、雑誌事業部ザテレビジョン部門が分割され株式会社角川ザテレビジョンを設立。株式会社角川グループホールディングスの子会社となる。
  • 2006年6月 - 角川クロスメディアが株式会社ウォーカープラスと株式会社角川書店北海道を、角川ザテレビジョンが株式会社角川インタラクティブ・メディアを、それぞれ吸収合併。
  • 2007年1月4日 - 角川書店の再編に伴い、株式会社角川グループホールディングスから分割する形で中間持株会社の株式会社角川マガジングループを設立。
  • 2008年4月1日 - 角川グループ内の再編に伴い、角川マガジングループが商号を(初代)株式会社角川マーケティングに変更しクロスメディア系企業を統括する中間持株会社となる。同時に角川ザテレビジョン、角川クロスメディアが角川マーケティングの子会社となる。
  • 2009年3月1日 - 角川ザテレビジョンが存続会社として角川クロスメディア吸収合併し、(2代目)株式会社角川マーケティングに商号変更。併せて(初代)角川マーケティングの商号を株式会社角川メディアマネジメントに変更。
  • 2010年4月1日 - 角川メディアマネジメントが存続会社として(2代目)角川マーケティングを吸収合併し、商号を(3代目)株式会社角川マーケティングに変更、事業持株会社となる。
  • 2011年1月1日 - 株式会社角川・エス・エス・コミュニケーションズを吸収合併。
  • 2011年7月1日 - 商号を株式会社角川マガジンズに変更。
  • 2013年10月1日 - 角川グループホールディングスに吸収合併され(角川グループホールディングスはKADOKAWAに商号変更)、ブランドカンパニー(社内カンパニー)となる予定

元々は会社の一事業部として運営していたが、その後一つの会社としてグループ内での子会社化して独立を果たすことになる。その後は吸収合併を繰り返していくことで今現在の形に成り立っていくのだった。2011年には今の社名に変更することにもなるが、2013年10月には角川ホールディングスに吸収合併されることが予定されているため、社内カンパニーとして今後は運営していくことが考えられている。

主な出版物

ザテレビジョン

  • ザテレビジョン
  • 月刊ザテレビジョン
  • 月刊ザハイビジョン

ウォーカー

隔週刊

  • 東京ウォーカー(Tokyo Walker)
  • 横浜ウォーカー(YOKOHAMA Walker)
  • 東海ウォーカー(Tokai Walker)
  • 関西ウォーカー(Kansai Walker)

月刊

  • 福岡ウォーカー - 2009年6月20日創刊。

季刊

  • ファミリーウォーカー
    • 春夏秋冬の季節、家族で楽しむことの出来るイベントやお勧めスポットを、北は北海道、南は九州と広く、それぞれの地域特集した内容で紹介している。2009年6月からは月刊誌として創刊することになるが、それ以前に関して長期休暇になる期間に発行されるなど、不定期発行をしていた。
      ところが2011年7月号で東海・九州・北海道の覚鑁は休刊となってしまい、関東・関西版も2010年12月発売号を持って月刊での発行は終了となり、2011年3月以降に関しては季刊化するのだった。
  • 北海道ウォーカー - 2009年6月20日発売号より月刊化。2012年1月20日発売号をもって月刊での発行終了し季刊化。

日本国外

  • 台北ウォーカー(Taipei Walker)
  • 香港ウォーカー(HongKong Walker)

増刊

  • 街角ウォーカー - 毎号1地域にしぼって特集。正式タイトルは「○○○ Walker」(○○○は地域名が入る。例えば大田区の場合は「大田区Walker」となる)○

 

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休刊

  • 神戸ウォーカー(Kobe Walker) - 2000年創刊、2007年3月から月刊化、2008年5月号をもって休刊した。
  • 千葉ウォーカー(Chiba Walker)- 1999年創刊。2009年3月31日発売号を最後に休刊(ただしWebは継続)。
  • 九州ウォーカー(Kyushu Walker)- 2009年6月9日発売号をもって休刊し、月刊誌の「福岡ウォーカー」に刷新(ただし「九州ウォーカー」としてのWeb版は継続)